省エネ・低圧損を実現した圧縮空気除湿装置
自社ブランド及びOEM供給
当社では、自社ブランド及びコンプレッサーメーカー殿向けのOEM製品として、冷凍式エアードライヤーを年間10,000台の生産を行っております。
オゾン破壊“0”の冷媒(R407C&R410α)を採用
近年におけるフロン規制に対応するべく、新冷媒(R407C及びR410α)を採用した機種を開発し、生産しています。
自社製プレート式熱交換器搭載
自社技術にて開発したエアードライヤー用プレート式熱交換器を搭載する事で、従来モデルに対して、更なる低圧力損失(従来比1/3)、ステンレスプレートによる耐食性の向上、省スペース化、ドレンセパレーター内蔵化、等々のメリットのあるエアードライヤーの販売を実現する事ができました。
省エネ
当該ドライヤーは空気圧縮機の消費エネルギーを5%以上削減する事が可能と考え、省エネに対する貢献は絶大であり、市場要求の高いエコ製品として評価を頂いています。
高圧ドライヤラインナップ
市場における幅広いご要求にお応えするため、周辺機器のご提案を含めたご対応を致します。
エアーコンプレッサによって圧縮された空気に含まれている水分を取り除いて、乾燥空気を作るための機械です。エアーコンプレッサから吐出される圧縮空気は、高温で多量の水分(ドレン)が含まれています。多量に含まれたままだと吐出空気に水滴が混ざり、空気圧機器のさび等、トラブルの原因になります。
使用されている機器の一例です。