顧客要求に応じてカスタマイズが可能
用途に合わせた最適設計
シェル＆チューブ式熱交換器のメリットとして、ご使用環境やご使用流体に合せて、材質やサイズ等をカスタマイズする事が可能です。
当社は、自社に設計部門をおく事で、顧客のご要求に最大限お応えできる体制を整えています。
例えば、船舶用として海上でご使用されるケースでは、チューブにキュープロ材質を採用し、シェル側には塗装やＳＵＳ材質を採用するなど様々なご提案が可能です。
メンテナンス作業が容易
シェル＆チューブ式熱交換器は、抜き出ししやすい構造となっており、交換時、復旧作業時には容易に作業が行えます。
フレキシブル対応が可能
当社の強みである一貫生産を生かし、1台からご対応が可能です。
シェル＆チューブ式熱交換器は、それぞれの流体をシェル（円筒）とチューブ（伝熱管）の中に通し、相互間で熱交換を行う構造です。 主に産業機械用のクーラー等に使用されることが多い熱交換器です。 当社では、エアーコンプレッサーメーカー殿向けのインタークーラー、アフタークーラー、オイルクーラーとして、年間1,500台程度の生産を行っています。
使用されている機器の一例です。
